ひどい肩こりの原因と症状とその対処法【左右の肩凝り】
スポンサーリンク
ツイート
肩こりに悩む人、成人の日本人の2人に1人といわれています。デスクワークなど、職業柄、肩こりに悩む人も多いですが、中には重篤な病気からくる肩こりもあるので、注意が必要です。
このように多くの人が、自覚している肩こりですが、中には重度で苦しむ方もいます。ひどい肩こりの場合、症状として、痛みをともなう、慢性的に不快を感じる、しびれもある、いろいろ解消を試みてもなかなか解消しない、といったことがあげられます。
肩こりは、冷えや、姿勢の歪みなどからくる、血流悪化によることが多いですが、放置していてもなかなか改善する症状ではありませんので、放置している期間が長ければ長いほど、症状も重くなりがちです。
ひどい肩こりの対症法は、まずは、よく休み、生活習慣を改善することです。
スポンサーリンク姿勢や睡眠時間、適度な休養をとって、軽い運動をしてみましょう。激しくない程度で、しっかりストレッチできるヨガは、おすすめです。
また、不快感がひどいときは、マッサージや鍼灸の治療を受けるのもいいかと思います。手技、または鍼灸により、筋肉をほぐし、血流をよくしてくれるので、肩の重みが軽く感じられたり、不快感の軽減が期待できます。
ただし、片側の肩だけが特にこる、という場合は、内臓からくる疾患など、軽視できない原因があることも。
特に、左肩こりのみが激しい、というときは心筋梗塞などの心臓疾患の可能性も考えられます。
左肩こりのみがひどい場合は、素人判断で終わらせず、早めに医師の診断を受けることをおすすめします。
記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか？
もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、 ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。
ツイート
