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縄跳びを使った肩こり解消法!

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 縄跳びは、ダイエットに非常に効果的な運動と、ご存知のかたは多いと思いますが、肩こりや四十肩・五十肩の解消にもおすすめの運動です。

 

 縄跳び運動で、主に使う筋肉は棘上筋と僧帽筋。
 棘上筋も僧帽筋も肩甲骨から首・肩にかけての部分にある筋肉で、ちょうど肩こりを感じやすい筋肉です。
 縄跳びは、肩全体から腕にかけてを回す運動と、ジャンプの繰り返し運動。筋肉に緊張、弛緩、緊張…と緊張と弛緩を繰り返し与えます。
 肩甲骨周囲の筋肉を動かすことで、肩の結構も良くなり、また全身の血液循環や代謝も促進します。
 肩こりの解消だけでなく予防にも非常に有効ですね。

 

 縄跳びはほんの少しのスペースがあれば、ひとりで気軽にできるし、準備するものも縄跳びと運動靴だけ!
 縄跳びは、100円均一ショップで購入できるもので十分です。
 朝や晩にほんの5分程度するだけで、肩こり解消に役立ちます。

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 肩だけでなく、肩甲骨や腕全体を動かすので、四十肩や五十肩の予防にも役立ちます。

 

 また縄跳び用の縄がなくても、自宅で「エアー縄跳び」をするだけでも効果があります。
 縄がないので、靴を履く必要もなく、自在に前跳び、後ろ跳び、あや飛びなどいろいろな方向に腕を動かしてみてください。

 

 よりスペースもいらず、気軽にできる肩こり解消法です。

 

 縄跳びは、実際、結構ハードな運動です。はじめは、1分続けて20〜30秒休む、の5セット、という感じで無理のない方法で始めて行くと、持続させやすく筋力アップにも繋がります。
 縄跳びは、30分間続けると、約280キロカロリー消費すると言われていますので、ダイエットにもおすすめです。

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