親知らず抜歯で、肩こりが解消
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親知らずが痛みだしたことが原因で、肩こりになる場合があります。
またその逆もありで、肩がこったために、親知らずが痛みだす場合もあります。
その理由については、肩や歯、首、あごの筋肉や神経がつながっているためです。
ゆえに、肩こりになったり、いずれかの部位に不調が起きると、連鎖してしまい、つながっている別の部位も不調になるというわけです。
親知らずだけでなく、虫歯がある、かみ合わせが悪い場合にも、肩はこってしまいますので、早急に歯医者で抜歯をするなど、治療を受けるようにしましょう。
虫歯を抜歯することによって、肩こりが解消されたという人は少なくありません。
肩こりが原因で歯医者を受診される方は、不正なかみ合わせの方が多いのが現状です。
埋まっている状態ではなく、生えている親知らずの場合には、それが正常な位置に生えていなくて、かみ合わせに影響していることがよくあります。
しかし、親知らずは生えてしまうと、自覚症状があまりない歯となります。
埋まっている場合には、それが何らかの炎症を持って痛み出した場合、肩がこるようになります。
虫歯ではないのに、歯がズキズキと痛んだり、歯茎が腫れている感覚がある場合には、あごや首のリンパが停滞している可能性があります。
この場合には、リンパマッサージを行って、滞っているリンパ液を流してやることによって、つらい症状を緩和させることができます。
歯痛や歯茎の腫れ、肩こりなどの症状を、セルフケアで解消することができます。
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