肩こり 湿布 おすすめ ランキング 貼り方 効果 湿布薬 効く 温冷 種類 肩凝り 原因 解消方法 解消法 左肩

肩こりにおすすめの湿布の貼り方

スポンサーリンク

肩こりがひどいと、首や肩が重だるくて、不快感で仕事に集中できなかったり、ときには頭痛や吐き気を伴うこともあり、なんとかしたいと思いますよね。
 肩こりは、中には内蔵の病気や他の症状のサインとして起こることもありますが、殆どの場合は、疲労やストレス、または長時間の無理な姿勢による血流の悪化で筋肉が拘縮するするために起こります。
 適度な休息や運動、ストレス発散、マッサージ治療などで、血流を改善することがなによりの治療です。
 仕事の合間で、病院やマッサージ屋さんに行く時間がないし、ジムに行くゆとりもない。
 そんなときの代用として、湿布を貼るとある程度の解消が見られます。

 

 肩こりに効果的な湿布の選び方、また貼り方をご紹介します。
 湿布には、冷湿布と温湿布があります。冷湿布は言葉の通り、冷たく感じるメントール成分の入った湿布、温湿布はカプサイシンなどの成分配合の暖かく感じる湿布です。

スポンサーリンク

 肩こりは、血流の悪化から起こるので、基本は温湿布の方がおすすめですが、肩がパンパンに張っている、熱をもっているなどの場合は、冷湿布が適切です。冷湿布には、イブプロフェン、ボルタレンなどの消炎鎮痛剤が入っているものが多く、肩こりのある患部の炎症を鎮めてくれます。

 

 どちらを貼ればいいか、よくわからない場合のとっておきの簡単方法は、貼ってみて気持ちがいい、と感じる方を貼ってみるのも方法の一つです。
 「こんなことで大丈夫?」
 と不安に感じるかもしれませんが、発熱時など、身体に炎症反応が出ている時には、自然と患部を冷やしたくなるものだと言われています。またストレス、睡眠不足などにより身体に疲労が溜まっているときは、血流が悪くなり、身体に疲労物質の乳酸が溜まるので、お風呂の湯船につかった時に気持ちいい、と感じるように、自然と身体を温めることを欲すると言われています。とはいっても一番適切なことは医師の診察を受けることでしょう。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加